セブンイレブンの新商品「塩メロンパン」を食べてみました。
メロンパンとは一体なんなのか
セブンイレブンのメロンパン。形は完全にクロワッサンです。メロンパンって形がメロンみたいだからメロンパンなんじゃないのか。これは一体何パンなんだ・・・。
名前の由来は以下の通りいくつかの説があり、どれが正しいのかは不明。後にメロンを原材料に加えた商品も登場しているが、これは命名された理由とは無関係で、スタイルに実際が追いついた例である。
- 表面のビスケット生地に数本の筋や格子状の溝が入れてある様がマスクメロンの模様に似ているため 現在はこれが主流。
- 「メレンゲパン」が訛ってメロンパンになった。
- 生地の中にメロンフレーバーが加えられていたためそう呼ばれるようになった。
やっぱりメロンパンじゃ無いじゃん・・・。メロンパン味のクロワッサン風メロンパンということで。(どうでもいい)
そんなメロンパンですが、見た目はめちゃくちゃ良いです。食べなくても味がわかるタイプのおいしそう感。
裏側はしっとりしています。砂糖か塩が溶けたような。
中はフワフワしていて普通のメロンパンと同じような生地になっていました。
ときどき塩味
一口食べると普通のメロンパンの味。二口、三口と食べ進むとほんのり塩味が。うまい。
ただ、イメージとしてはもう少しジャリジャリした感じというか、塩を強く感じるメロンパンだと思っていたのでガッカリ。思っていたよりは普通です。粗塩がまぶしてあったりすると良かったかも。