バッグの形をキープする「カバンの骨 BAGBONE」でリュックが美しいフォルムに

「立て・・・立つんだリュック!!!」

タイトルの「バッグ」「カバン」「リュック」という表記のばらつきがどうしても気になるhasu(@h4sU_U)です。

先日購入したバックパック(リュック)。毎日持ち歩くほど気に入っていて、ノートPCなども気軽に持ち運べるようになったので、僕の生活そのものも変化しつつあります。

そんなバックパックですが、不満な点がひとつ。それは、物がいっぱい入ってないとどうしても形が崩れてしまうということ。「そもそも荷物の量に合わせて変えたりしろよ」という声が聞こえてきそうですが、やっぱり気に入ってるのを使いたいじゃないですか。

買ったものを入れるために持っていくという場合でも、行きは中身が空っぽなので、どうしても潰れてしまい、見た目が悲しい感じになってしまいます。

そんな「潰れ対策」として僕がおこなっていたのがこちら。

タオル敷き詰め作戦。

意外とやってる人多いみたいなんですが、形をキープするために無駄な荷物を増やすという本末転倒な作戦。マジ意味わかんねえ。

出かける前からクソ重くて物が取り出しづらいのはもうイヤなので、なんとかするためになんとかするためのモノを買いました。

カバンの骨

カバンの骨の底ゴム付きを買いました。

カバンの骨とは、カバンに入れておくことで形がキープされ、中身が少なくても自立するようになるという代物です。これを使えば僕のタオル敷き詰め作戦も必要なくなるはずです。

東急ハンズに売っているということだったので早速行ってみたんですが、売ってませんでした。なのでAmazonで買いました。

組み立てよう

パーツはバラバラで入っているので組み立てます。

底ゴム付きの場合は骨のメイン部分を曲げ、その状態でゴムを取り付けます。

あとは細いパーツをさしこんで連結させるだけ。

完成!この不思議な輪っかが我が相棒「LANDLOCK II」の骨になります。

カバンの中身を取り出して・・・。

入れるだけ!!

「WOW!!スッキリ!!」

タオルで山のように積み重なっていたポーチ類がぴったり収まりました。

大きなバックパックでもちゃんと自立させられます。

骨を取り出すとこんな感じでヘタった感じになっちゃいますね。

上記の写真を撮った直後に倒れてきました。やっぱり中身が少ないと自立してくれないですね。真ん中あたりから折れてきちゃいます。

まとめ

カバンの骨の公式サイトを読むと、使い込んでヘタったカバンやビジネスバッグ向けで作られているのかな?という感じがしましたが、荷物が少なくてペタっと潰れてしまう時のリュック用としても十分使えます。

タオルを敷き詰めるよりも軽くて容量も圧迫しないので、あなたのカバンにも骨を移植してみてはいかがでしょうか?